青竜のレジェンド達
投手分業制を確立した近藤貞夫

昭和の野球、いやひと昔前の投手は先発完投が当たり前の時代でした。その常識を覆したのが近藤貞夫でした。 1961年、セリーグを制したのは巨人でした。巨人と優勝争いをして、わずか1ゲーム差の2位が中日ドラゴンズでした。その立 […]

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青竜のレジェンド達
背面投げのエース小川健太郎

技巧派 1964年30歳で中継ぎ投手の補強としてドラゴンズに入団しましたが、元々、投手として東映フライヤーズに入団していました。紆余曲折もあり退団しその間、社会人としてプレーしていました。               こ […]

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追憶のドラゴンズ
与田監督の思い出

1993年、私はその頃、転勤で大分のホテルに勤めていました。                             レストラン担当でしたが、そのレストランには、個室がありドラゴンズが試合後のミーティングで使用していまし […]

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想い出の外国人選手
初の外国人バッキーハリス

日本の助っ人の歴史はバッキーハリスから 戦前の1937年、ドラゴンズの前身、名古屋軍のGMだった河野安通志が、バッキーハリスを日本に招きました。 ここに初の外国人招へい選手バッキーが誕生しました。 日本のプロ野球は195 […]

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青竜のレジェンド達
藤井淳志が引退

記憶に残る選手 藤井と言えば、とんでもない大仕事もするがポカも多い、印象に残る選手です。 思いっきりの良いバッティング、俊足、広い守備範囲、そして外野からの低い送球が特徴の強肩。三拍子揃ったドーム向きの選手でした。 私の […]

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