4年目のドラゴンズの星 根尾昂

ドラゴンズ期待の星、根尾昂も4年目のシーズンを迎えました。昨年のシーズンは開幕スタメンに名を連ね、レフトのレギュラーにと期待されました。打率は上がらない物の、首脳陣の使いながら育てる思いもあり、我慢して使い続けました。

初ホームランがグランドスラム

そして、竜党を熱狂させてくれたのは、2021年5月4日バンテリンドームでの横浜ベイスターズ戦。3回裏、勝ち越した後の満塁のチャンス。第1打席は三振に倒れましたが、その後の2打席目。2-0の打者有利のカウントから、大貫投手のツーシームを捉えると快音を残し、右中間に弾丸ライナーで満塁ホームランを放ちました。

そしてこの1打は史上87人目、セ・リーグでは史上32人目の初ホームランが満塁ホームランとなる快挙となりました。

しかし、その後は成績が上がらず、打率も1割台に低迷。結局、昨シーズンは72試合出場で打率.178、1本塁打、16打点と、物足らない結果となりました。しかし、大事な場面で四球を選んだり、チャンスで根尾が打席に入ると、「もしかしたら」と期待したくなる雰囲気がありました。

外野手1本で勝負

昨年の秋季キャンプ最終日、立浪監督は根尾を呼んで、2022年のシーズンは外野手1本で勝負をするよう告げました。ショートには好守のレギュラーの京田諒太が君臨。一方、外野手はセンターの大島が固定されているだけで、両翼のポジションが決まっていません。この残りの2つのポジションを、昨年故障で不甲斐ない成績で終わった平田、渡辺、岡林、キャッチャーから外野挑戦中の郡司、A・マルチネス、同じくセカンド併用の高松、阿部達等で争うことになります。

コンタクト率を上げろ




打撃に関しては、どうしても、振り回す傾向にあり、空振りも目立ってボールに対して上手くコンタクト出来ていません。昨シーズンも、169打数で53個の三振があります。秋季キャンプは、強化選手に指定され、連日の特打ちを行い首脳陣の期待が伺われました。打ち方も、オーソドックスな足を上げた打ち方、すり足、ノーステップでの打法にも挑戦し、試行錯誤で、充実した秋季キャンプを行いました。守備機会が89に対して、補殺が4個あり、強肩には、定評があるだけに打てばレギュラーの座が見えてきます。

飛騨の天才少年

何と言っても、地元に近い岐阜飛騨出身、ドラゴンズジュニア時代から活躍する天才少年。誰もが待ち望んでいる竜の星。ポテンシャルは持ってるだけに、今シーズンは何としても覚醒して欲しいですね。

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